企業の概要
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淮安フォックスコンテクグループ
 当プロジェクトはフォックスコンテクグループによって投資・建設されて、開発区徐楊中心路の東側、海口路の北側に位置して、プロジェクトの総投資は22億ドル、計画敷地面積は7.6平方キロメートル。1期プロジェクトの14棟の工場建物は総投資が3億ドル、敷地面積は1512ムー、建築面積が58万平方メートルで、2007年4月に着工され、11月に竣工した。2期は3億ドル増資して、敷地面積が1215ムー。
 フォックスコンテクグループは、すでに会社を3社登録していて、それぞれ、富誉電子科技(淮安)有限公司、富準精密鋳型(淮安)有限公司、宏恒勝電子科技(淮安)有限公司である。
江蘇ハンコックタイヤ有限公司
 江蘇ハンコックタイヤ有限公司は1996年に韓国タイヤ株式会社が江蘇淮安で投資・建設した韓系企業で、プロジェクトの総投資は46822.6万ドル、敷地面積は34.45万平方メートル、総括的な建築面積は26平万米、既存の登録資本金は19053.4万ドル、企業の従業員は3950人、主要な製品は子午線自動車タイヤとバイアスタイヤである。
実聯化学工業(江蘇)有限公司
 実聯化学工業(江蘇)有限公司については、世界五大ガラス制造業の一つ——台湾ガラスグループを主な発起人として、中国香港で実聯中国持株有限公司を登録・創立して、ガラスの主要な原料とする純炭酸ソーダの供給を確保して、競争力を高めるために、淮安市の豊富な地下岩塩鉱の資源を生かして、淮安市塩化学工業新区で100万トン/年のソーダプロジェクトを建設し、そして外資系企業を創立して、名称は実聯化学工業(江蘇)有限公司である。 プロジェクトの総投資は15億ドル、一期の投資は6億ドル、登録資金は4億ドル。純炭酸ソーダと塩化アンモニウム設備の生産能力については、それぞれ100万トン/年で、支援設備の生産能力については、合成アンモニア設備は40万トン/年、酸素空気分離設備は60,000立方メートル/時間、及び硫酸ナトリウムのコージェネレーション設備は120万トン/年、副産物とするグラウバーの生産能力は6万トン/年で、また、コージェネレーション発電所を自分備えていて、260トン/時間の高圧蒸気ボイラーを4セット、5Kwのポンピングバック発電機を2セット設置している。
江蘇中国煙草工業公司淮陰煙草工場
 江蘇中国煙草工業公司淮陰煙草工場の前身は新四軍随軍工場で、華新煙草工場などと名付けられたことがあって、1963年に正式に淮陰煙草工場と命名された。現在、すでに国家大型企業になっていて、全国タバコ業界重点企業の一つで、江蘇省税金大手企業で、江蘇中国煙草工業公司の重要な構成部分である。
 淮陰煙草工場の経済効果は年連続で持続的で安定的に成長している。何年も連続して中国納税トップ50社企業、江蘇省税金トップ5社企業、淮安市一の税金大手企業に並んでいる。企業は年連続で「江蘇省優秀企業」、「江蘇省文明単位」に選ばれるだけでなく、また「全国先進下部党組織」、「全国精神文明建設先進単位」、「全国品質管理先進単位」、「全国メーデー労働賞状」などの国家レベルの栄誉をも光栄に獲得した。2005年に、中央文明委員会に「全国文明単位」と顕彰された。
江蘇安邦電気化有限公司
 江蘇安邦電気化有限公司は1958年に創立されて、周恩来総理の故郷――江蘇省淮安市に位置している。公司は京杭大運河畔に位置して、京滬(北京-上海)高速道路、寧連(南京―連雲港)高速道路と新長(新沂―長興)鉄道と隣接していて、水路・陸路交通は非常に便利である。公司は総合的な大型化学工業企業で、敷地面積は66.5万平方メートル、総括的な資産は5.8億元。従業員は1960人あり、その中、科学技術者は600人あまり。